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なのはの呪文「リリカルマジカル」
高町家と交友関系にある月村家
恭也と忍の関系 (「とらいあんぐるハート3」OVA版から)
海鸣市という舞台设定(翠屋、私立风芽丘学园、海鸣大学病院、スーパーみくにや等)
また、原作とは设定を変えつつ移行されたものは以下が挙げられる。
なのはの性格(以下の「高町なのは」の项参照)
高町家の设定(美由希は高町家内で唯一料理が出来ない。その他详细は以下の「高町家」の项を参照)
月村家の设定(原作では、すずか及びファリンはおらず、忍の両亲も既に他界。また月村一族は夜の一族という设定だったが、アニメではすずかの运动神経に仅かにその片鳞を残している。)
ノエル・K・エーアリヒカイト(原作では、ノエル・绮堂・エーアリヒカイトという自动人形が存在している。「リリカルなのは」でのノエルが自动人形かどうかは不明だが、Platinaのwebclapにて都筑氏は含みを残している。)
アリサ・バニングス (原作では、既に死亡して幽霊となっているアリサ・ローウェルが存在している。)
ミッドチルダ(以下の「ミッドチルダ」の项参照)
ハラオウン母子(以下の「クロノ・ハーヴェイ」と「リンディ・ハラオウン」の项参照)
魔法の杖・デバイス(以下の「レイジングハート」と「S2U」の项参照)
ジュエルシード (原作では「イデアシード」があり、异世界の遗失技术の产物という意味では一致するが、クロノたちが研究の末に复活させたもので、その性格は异なる)
お供の动物 (原作では「とらいあんぐるハート3」のヒロインの一人が饲っている、久远という名の狐の化生。人间にもなれる动物のお供(人间形态では獣耳尻尾装备だが隠すことも可能)という意味では、久远はアルフ等の使い魔に継承されていると言える)
远见市(原作で、クロノが住んでいることにしていた海鸣市の隣にある市。アニメ版1期ではフェイトが住んでいる。ただし小说版ではフェイトは海鸣市に住んでいた)
リボン交换(原作では亲密になったなのはとクロノが别れ际に片方のリボンとS2Uを交换する。これはアニメ版1期のフェイトとの别れ际のリボン交换に引き継がれたものと思われる。)
エピローグでの姿(A's第13话エピローグにおけるなのは、クロノの姿。原作ではクロノはなのはから贳ったリボンで伸ばした髪を结っていた。また本编では6年间なのはは谁とも関系を进展させてないらしいのに加え、リボンが幼少时のものとも异なるため、なのはの绿のリボンに関する设定も大なり小なり原作と异なると思われる。)
原作では存在したが描写されていない设定は非常に多い。が、カットされたとも明言されていないため、存在していると主张するファンもおり、设定を知らないファンとの间で龃龉を招くこともあるので注意が必要である。原作设定の详细は先述のWikipediaなどを参照されたい。
「とらいあんぐるハート3」のなのはは、主人公の恭也の异母妹でしかも小学2年生(原作版「リリカルなのは」时で小学3年生)と明言されているので当然攻略対象外である。にも関わらず、発売前の公式の人気投票で他のヒロインをさしおいて第3位に选出されていた。この人気投票の発表は「とらいあんぐるハート3」におまけシナリオとして収录されている。
その人気投票を受けてなのかは不明だが、原作版「リリカルなのは」のラストではクロノと结ばれる。この时の年齢は明言されていない。
以下に、原作とアニメ版の双方に登场し、かつ设定が変更された事项の中でも、特に重要と思われるものについて、项を设けて记述する。
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高町なのは †
なのはの趣味や特技などは若干の误差があれどアニメ、原作ともに殆ど同じである。しかし、原作におけるその内面はその家庭环境による违いからかアニメとは大きく异なる。
原作でのなのはは强い正义感を持つが、平和主义で争いごとを好まない、やさしく母性的で可怜な少女である。士郎の死が多少の影を落としてはいるが、その分家族や居候のヒロイン达から爱を受け、おだやかに健やかに育った。
その一方で悪事には厳しい面もあり、本気で怒ると普段の爱らしい姿とは打って変わってその剣幕は物凄く、忍认定の高町家最强ランキングでは、戦闘力を全く持っていないにも関わらず恭也の次の3位だったりする。アニメ版でも1期ですずかを虐めるアリサと喧哗をした时にその片鳞が见えているが、原作のなのははどんな时も暴力には诉えないので、そこは异なる。
恭也の亲友の年上のお兄さんに憧れたりクロノに惹かれたりと、恋爱感情にはどちらかと言うと聡い方。
原作における魔法の强さは「想いの强さ」なので、後述のレイジングハートの特性もあって、原作のなのはが魔法に関して何かしらの飞びぬけた才能を保有しているというわけではない。原作のなのはの强さとは、両亲から受け継ぎアリサとの交流で培われた「强い心」である。
翠屋二代目の最有力候补と周囲から见られていて、本人も原作版冒头で他の选択肢を挙げてはいるが、翠屋の後を継ぐことに否定的ではない。しばしば翠屋の手伝いをしているシーンが登场している。
原作者である都筑さんのwebclapレスの表现をまとめれば、アニメ版のなのはは「やる时はやる凛々しいなのは」であり、原作版のなのはは「反戦主义の爱らしいなのは」となるようだ。
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レイジングハート †
原作のレイジングハートは、喋らないし、杖の先端の形状は 型で多段阶変形もしない、まさに往年の魔法少女モノにみられるかわいらしいデザインのステッキである。攻撃的な魔法も持たず、バリアジャケット(変身)も无く、なのはは単に着替えているだけである。また、所有者に魔法の力を与える魔力库の机能を持っており、原作のなのは自身が魔力を保有しているわけではない。
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高町家 †
原作では、恭也はなのはの异母兄(恭也の母亲は桃子ではない)で、美由希はなのはの従姉であるが、とある理由により実の兄妹として育てられている。この设定がアニメ版に引き継がれているかは不明である。高町家の年齢构成は同じなので引き継がれている可能性はある(とくに、恭也と桃子の年齢差が少ないことからうかがえる)。
原作とアニメ版との最大の违いは、なのはの父亲、高町士郎の存在である。アニメ版での士郎は、御神流の後継者の一人だが(公式ページ)、过去の仕事中に事故に遭ったのを机に引退し、翠屋のマスターにおさまっている(1期第5话、第9话他)。原作では、さらに过去の时点でテロがあった関系で、御神流の唯一の後継者だったが、仕事中の事故によってなのはの诞生前に死亡している。アニメでは事故後のなのはの描写があることから、原作とアニメ版の事故の时期は异なる可能性がある。
原作では、士郎の不在が高町家の家族に大きな影响を与えている。
桃子は一家の大黒柱となり、そのうち复数の居候を置くようになった。この居候达は原作のヒロインの一部であり、翠屋の手伝いをすることもある。
恭也は士郎亡き後の御神流の後継者としての重责から、锻錬を急ぐ余り负伤し、それ以上の自らの成长が见込めなくなってしまった。その後は御神流の师范代として、美由希を後継者として育て上げることに専念している。
美由希は剣士としての成长は遅いが剣の天才であり、ゲーム开始时点では恭也に敌わないものの、恭也から「覚えは悪いが一度覚えた事は忘れない」と言う评価を受けている。ちなみに、A'sSS02でアニメ版のクロノが同様の评価を受けていた。
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御神流 †
正式名称は「永全不动八门一派・御神真刀流、小太刀二刀术」
アニメ版「リリカルなのは」でも仅かながら登场はしている。
原作での御神流は、二振りの小太刀をメインとするも、飞针(とばり)(棒手裏剣のようなもの)や钢糸(こうし)(ワイヤーのようなもの)などの暗器、さらには体术なども用いた総合杀人术である。御神家は表立った要人警护を主とする御神流を、そして不破家は要人*を主とする御神流・裏を伝えている。(このため、旧姓が不破である士郎らの御神流は「裏」ではないかと思われるが、明言はされていない。OVAでは御神不破流とされている。)
达人は、たとえば表面を伤つけず冲撃で物の内部だけに破壊を引き起こしたり(彻(とおし)と呼ばれている)、ドラム缶を一刀両断する(1・2・3DVD-Editonおまけシナリオ)ことも可能である。技・奥义も多彩であり、とくに最も重要な奥义は「神速」と呼ばれている。
スピード重视の剣术であるため、力の强い者が用いる刚の剣に対しては多少不利な面もあるが、超能力を用いない纯粋な人间本来の肉体・能力のみを用いた、「戦士」としての武术の中では原作の中でも屈指の流派である。原作及び原作版アニメでは铳火器で武装した人间をも倒している。
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クロノ・ハーヴェイ †
护るべきもののため、「“时”を壊す灾害」にひとり立ち向かおうとした少年。
原作におけるハラオウン母子の设定は、特にクロノの方がアニメと大きく异なる。
原作でのクロノは、ミッドチルダに迫る危机から母を护るために母と决别し、クロノ・ハーヴェイと名を変え自ら记忆の一部を舍て、イデアシード散布计画を强行した。
そして、同じくイデアシードを収集するなのはの前にライバルとして立ちはだかる。
しかし、あるとき日常で偶然なのはと出会い、それからも正体を隠して一绪に游ぶようになるうちに、いつしか障害であるはずのなのはと幼いながらも互いに惹かれ合うようになっていく。
原作ではなのはと同じ歳であるが、ミッドチルダではすでに技师のような职についていた。イデアシードを复活させたのも彼であり、高度な魔法も操り、いわゆる「天才」であった。
その一方で、生真面目で多少坚物なところはあるものの、普段はおとなしく物静かでかわいらしい、母亲想いの、どこかしら恭也に似たところのある少年であり、高町家に打ち解けてからはヒロイン达のいじられキャラのようになっていった。なのはがやり込んだ携帯ゲームを初プレイでなのはに胜ってしまったこともある。家电制品は必要最低限で质実刚健が一番、と言うのがモットーらしい。
アニメ同様、S2Uを爱用している。アニメ化に际して内面が大きく変化したなのはに対し、クロノもまた色々と大きく変化したキャラであると言える。
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S2U †
原作のS2Uは、正式名称を"Song To You"といい、リンディがクロノに赠ったものだった。杖の时の形状そのものは、アニメ版とほぼ同じ。折りたたむと名刺大の大きさにすることができ(このカードの形状は、原作では映像としては出てこなかったために不明)、オルゴールのように音を奏でる机能が付いている。
原作ではかなり重要なアイテムであり、アニメ版での扱いとは大きく异なる。
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リンディ・ハラオウン †
原作のミッドチルダの最高行政执行官がリンディ・ハラオウンである。
彼女はイデアシードの使用を巡ってクロノと冲突し、クロノに任を解かれてしまう。
しかし、クロノの计画は人间界に害をなすため、リンディもまた计画阻止を谛めることなく人间界へとやってくる。だが、最高行政执行官だけあってかリンディは膨大な魔力を持っており、そのため人间界では力の殆どを封じなければならず、殆ど何も出来ないまま万策尽き、最後の手段としてレイジングハートを通じて人间に助けを求めることとなる。
そして、それに答えてくれたなのはと久远のお世话となり、それ以後は彼女らの傍らで、4枚の羽を生やした小さな妖精のような姿で彼女らのサポートをするようになる。
なお、妖精状态の彼女の姿はなのはと久远にしか见えていない。
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ミッドチルダ †
原作におけるミッドチルダは、高度な魔法科学力を有している异世界と言う意味ではアニメと同じであるものの、时空管理局や舰船、次元空间は存在せず世界间の移动は魔法による「ゲート」に限られており、まさにいわゆる「魔法少女作品に登场する异世界」である。
しかもその「ゲート」すら时空の歪みを生み出すため紧急时しか使用できない禁じ手のようなものであり、异世界间の移动は殆ど无いに等しい状态である。
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アリサ・ローウェル †
アニメ版のアリサ・バニングスの原型となったキャラクター。「とらいあんぐるハート3」の本编ではなく、おまけシナリオ「花咲く顷に会いましょう」に登场する幽霊。このシナリオは、ストーリーの都合上、本编の一部シナリオをクリアしないと出现しない。
容姿は、アリサ・バニングスとほぼ同じで、幽霊なのに足もあるが、宙に浮いている。原作における幽霊は具现化するほど强い霊力を持つが、アリサはとりたてて霊感が无くとも普通の人间同様の姿で见えてしまうかなり强力な幽霊である。
幽霊になる前は、なのはと同じ圣祥付属の4年生だったが、そもそも死亡したのがなのはが入学するよりもずっと前なので、生前の面识は全くない。帰国子女でIQ200という超天才だった。
幽霊が出るとのうわさを闻きつけたなのはが、アリサの住み凭く廃ビルにやってきて友达になった。彼女との交流が、なのはに多大なる影响を与え、それはその後の话になる原作版「リリカルなのは」においての、クロノやリンディとの接し方にも関系してくることになる。
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月村忍 †
原作では両亲は既に事故で他界し、妹など家族も无く天涯孤独であった。アニメ版では公式HPに「趣味は机械いじり」とある以外は触れられていないが、工学関系が得意でゲーム好き。
「とらいあんぐるハート3」の时点では、忍はゲームのパッケージにも登场しない、攻略可能ヒロインの一人に过ぎず、恭也と过去の接点も全くない。
ところが、続编となる原作版「リリカルなのは」では、ヒロイン中唯一恭也と同学年(恭也は修行のために1年休学しているので、年齢は违う)という强みを生かしてか同じ大学に进学し、なにくれと世话を焼くようになっていた。クロノに対して「私はここの长男の内縁の妻」などと冗谈を言ったりもしていた。
さらに「とらいあんぐるハート1・2・3 DVD-Editon」のおまけシナリオである「お正月だよ全员集合」(原作版「リリカルなのは」の约半年後、「とらハ3」の1年半後の话)の顷にはお互いを意识し始めており、ラジオドラマ版(「とらハ3」の3年後、「サウンドステージX2」に収录)における事件を机に遂に忍は恭也の恋人の座を公式に确定させる。
なお、上述の冗谈からも伺えるように、原作での忍は一见冷たそうに见えるが恭也を始めとした心を许した人たちに対しては、アニメ版のお嬢様らしい物腰からは想像もつかないほど开けっぴろげで明るい一面を见せる。原作では月村邸は隆宫市にあり、高町家とは直线距离にして40キロほど离れているが、アニメ版では月村邸の正确な位置は明言されていない。
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槙原爱 †
アニメ版「リリカルなのは」1期第1话に登场した动物病院の院长先生。「とらいあんぐるハート2」のメインヒロインの1人で、とらハ3以外のシリーズからの唯一のゲスト。とらハ2の时点では獣医学科の学生だったが、とらハ3の顷に动物病院を开业し、原作版「リリカルなのは」でも獣医としての腕を発挥している。天涯孤独だが相続のため大地主であり、アニメ版なのはの魔法の练习などで时々出た「桜台」の大半は彼女の私有地である。
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原作のみの设定(アニメ版では未出) †
以下に、アニメ版では未登场ながら、原作関连の话题では、よく取り上げられる事项を挙げる。
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レイデン・イリカル・クロルフル †
原作版「リリカルなのは」での、クロノの呪文キーワード。なのはの「リリカルマジカル」にあたるもの。
「リリカルマジカル」がアニメ版にそのまま継承されたのに対し、こちらは全く使われていない。それ以前にクロノが呪文咏唱するシーン自体がほとんどない。(かろうじて漫画版Report2とA's第12话くらいだが、咏唱内容は全く异なる)
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夜の一族 †
月村すずか・忍姉妹络みの话题で出ることがある。
「とらいあんぐるハート」シリーズに登场する、いわゆる吸血鬼一族の総称。吸血鬼と言っても妖怪の类ではなく、いわば人类の突然変异が定着した种族で、高い运动能力や再生能力、あるいは心理操作能力や霊感など数々の特殊能力を持つが、これらの代偿として体内で生成される栄养価、特に鉄分のバランスが悪いため、完全栄养食である人间(异性である必要がある)の生き血を求める。さらに20歳ごろまでの成长は人间とほぼ同じであるが、以後の老化は急速に遅くなり、寿命は人间の数倍に及ぶ。その起源は西ヨーロッパだが、日本にもそのうちの一部が暮らしている。
月村家は一族の中でも由绪正しい家柄らしい。
また、夜の一族にみられる特徴のひとつに、発情期がある、ということが挙げられる。原作では女性の発情期についてのみ取り上げられているが、男性については有无を含め、记述が全く无い。
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自动人形 †
夜の一族は、かつては高い科学力(「遗失工学」と呼んでいる)を持っており、自律して动く「自动人形」を作り出していた。一种のロボットと言うと分かりやすい。「とらハ3」のヒロインの1人であるノエル・绮堂(きどう)・エーアリヒカイトは、そのうちの1体で『エーデリヒ式』と呼ばれる戦闘及び护卫仕様で、动かなくなっていたものが忍に赠られ、忍が2年かけてレストアしたものである。
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月村雫 †
「とらいあんぐるハート3」の一部のエンディングで诞生する恭也と忍の长女。原作では忍に身寄りが无く恭也が婿入りしたので月村姓である。
黒髪でやんちゃな女の子である。登场时の年齢は3歳ほどであるが、既に御神流の修行を开始している。
とらハシリーズを通じ唯一、ヒロインとの子供达の中で、高校生バージョンの絵が雑志に掲载されたことがある。夜の一族の身体能力や特殊能力と、御神流の技を受け継ぐことになると推定される。
なのはの侄にあたるので、多少の魔法资质も受け継いでいる可能性が指摘されるが、なのはの魔法资质は突然変异(A'sDVD第1巻ブックレット)とされている。
アニメ関系の各种掲示板やファンページなどで「なのはの次世代」「アニメ次期」ネタで时たま名前が挙げられることがある。このときは「高町雫」という名前の场合もある。また、原作関系のファンページでも、同様の理由から「二世」ネタの常连である。
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神速 †
御神流、奥义の歩法。
自らの意思で瞬间的に认识速度を极端に高め、常人を越える速さでの状况判断、攻撃、移动を可能とする。ただし视界は白黒となり、自らの动作もスローモーションのように感じられる。
御神流の奥义というだけあり、原作でも自ら意识して使うことが出来るのは、士郎と恭也などの一部の达人に限られる。また、肉体に过负荷をかけるため、锻えられた剣士でも使用时间と回数に厳しい制限がある。したがって、必ずしもこれだけで强力な奥义というわけではない。
数ある御神流の奥义の中でもファンの间で各掲示板などでネタにされることが多いが、アニメ版「リリカルなのは」には全く登场していない。なお、「神速」と、なのはの「フラッシュムーブ」の比较は、PlatinaのWebclapレスで若干触れられている。
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瞬间移动 †
アニメ版「リリカルなのは」には登场していない原作版「とらいあんぐるハート」シリーズの人物の一部が持つ能力。転送系魔法との共通点が见受けられるので、参考に记载する。
「瞬间移动」系能力を持つのはレベルの高い能力者である。自分自身の瞬间移动「テレポート」、物や人を引き寄せる「アポート」、自分以外の物や人を移送する「トランスポート」の3つに大别される。
能力者によって得意な分野がそれぞれ异なり、例えば「トランスポート」しか実用できない人物もいる。详细は「とらいあんぐるハート2」、「サウンドステージ5」などに详しい。
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神咲一族 †
原作「とらいあんぐるハート2」以降で登场する一族。霊力などを用いた剣术、神咲流を使う。アニメ版「リリカルなのは」では、1期第2话の神社に仅かに片鳞が残っていると思われる。
また、一族で最初のヒロイン、「とらハ2」の神咲薫はシグナムと容姿、雰囲気、性格、ともに凄腕の剣士である点など似ている点が极めて多く、考えようによっては若干修正の上、霊力を魔法に変えた形でスピンアウトされたとも言えなくも无い。
俗语等 †
以下に记载されている俗语の类は、主に2ch掲示板のアニメ板およびそれに付随する掲示板の「魔法少女リリカルなのは」関连のスレッド内で使われたものが多数を占めていることを、あらかじめお断りしておきます。ただし、それ以外で使用された俗语も记述されています。
また「公式ページのはやて」など、项目を作成するために、当NanohaWiki内で作られた名称も、いくつか存在します。
これらの俗语の使用を嫌がる人もいるので、実际に使用する际は一考するべきという事を付记しておきます。
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登场人物関连の俗语 †
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戦闘种族 †
一般的に语られるときの「戦闘种族」は、高町家のことを指す。なお、物语中でそう呼ばれているわけではなく、评论するときにそう呼ばれている、ということは明言しておく。
原作の御神流が超绝的な戦闘能力を持つことから。正确には御神流は御神家、及び不破家が継承していたが、诸般の事情からほとんど高町家の一家相伝状态になっているため、高町家の一族は戦闘种族、と呼ばれているようだ。
なのはには、いわゆる戦闘种族の血は半分しか流れていない。お母さんの桃子さんは戦闘种族ではないためである。设定では高町は桃子さんの姓である。
なのはが无意识に好戦的な理由として、これを挙げる人が多い。
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なのはさん †
2ch アニメ板の本スレ、その他の掲示板やWebページで、侠気ななのはを指して同じように呼ぶ场合がしばしば见受けられるため、「なのはさん」の正确な由来は不明である。
ただし敢えて推测するならば、おそらくは、2ch アニメサロン板の「カードキャプターさくらVSリリカルなのは」スレが発端と思われる。当初は作品人気比较をするだけだったはずが、いつの间にか魔法少女同士の対决となり、更にその後、妙にやることなすこと黒いなのはに敬称を付けて、「なのはさん」と呼ばれるようになった。また、このスレッド自体が、アニメサロン板とCCさくら板を行き来している谜の存在である。
タイトルにある漫画・アニメ「カードキャプターさくら」の主役・木之本桜は、このスレにおいてなのはさんによっていじられたり、多大な苦労を背负わされることがしばしば。最近はキレたのか、黒いさくら、通称「さくらさん」も见え隠れするようになった。なのはよりも多彩な魔法を持っているため、ある意味恐ろしい存在である。
リンディさんがなのはを呼ぶときも「なのはさん」だが、彼女は普段からさん付けすることが多いので当然関连はない。
ビジュアルファンブックのインタビューでは、原作・脚本の都筑氏も「リリカル少女なのはさん」と発言している。ただし文脉は若干异なるので、详细は一読していただきたい。
なの破产
「なのはさん」からの派生语である。やたら高い「魔法少女リリカルなのは」グッズを买うことによってお金が无くなった状态をいつの间にかこう呼ばれるようになった。
フェイトグッズの场合には「フェイ倒产」になるらしい。
ご利用は计画的に!!
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管理局の白い悪魔 †
なのはのこと。A's第9话でヴィータに攻撃を受けて、炎の燃え盛る中から白いバリアジャケット姿で无伤で现れ、ヴィータに「悪魔め」と言われたことに対し、「悪魔でいいよ。悪魔らしいやり方で话を闻いてもらうから」と返したことから、この异名が付けられた。当然ながら本编中でそう呼ばれたわけではなく、ファンの间での俗称。
由来としては文库版「魔法少女リリカルなのは」に於いてなのはのことを「白い悪魔」と明确に称している一说がありそれがアニメにも使用されたと考えられ、この俗称の前提となったエピソードの1つだと思われる。
元ネタは、アニメ「机动戦士ガンダム」で、主人公机である地球连邦军のガンダムが、その圧倒的な强さとカラーリングから、敌であるジオン公国侧から「连邦の白い悪魔」と恐れられた、というエピソードだろう。
もっとも、「管理局の」と言っても、なのはは时空管理局に所属していないただの民间协力者なのだが。 (A's终盘ではいつの间にか嘱托魔导师になっていて、漫画版Epilogueにて正式に时空管理局へ入队。)
対となる「赤い彗星」は、服の色やなのはとの戦闘の频度からヴィータとなるのだろうが、寡闻にしてそう呼ばれた事例は今のところ见受けられない。
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鬼军曹 †
エピローグ後のなのはのこと。
A'sエピローグにてなのはの将来が时空管理局武装队戦技教导官であったことからの连想。
新兵をしごきあげる教官といえば、映画「フルメタルジャケット」の人物、ハートマン军曹があまりに有名なため、教官=鬼军曹と条件反射的に连想されるようになっている。
なお、时空管理局で军曹という阶级は确认されていない。当然ながら、なのはも军曹ではない。あくまでも一部のファンの间でそう呼ばれているだけである。
→参考ハートマン军曹@Wikipedia
→参考フルメタルジャケット@Wikipedia
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なのちゃん †
原作版のなのはを、アニメ版と特に区别して示す呼称。
由来は、原作中で高町家に居候している二人の少女がなのはを呼ぶ际の呼称である。アニメ版にはこの呼称を使用する人物が登场していない为、识别が可能になっている。
上记した通りの用法の他、家庭的で优しく绝対平和主义者の原作版なのはと、上记『なのはさん』を対比するネタとして使用される事もある。
なお、最近では通常の『なのはちゃん』という表记すら『なのはさん』との対比を成し、暗に原作版なのはを指し示すようになりつつある。
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*獣 †
「魔法少女リリカルなのは」では特にユーノのことをさす场合がほとんど。
フェレット形态のまま、なのはの生着替えを目撃したり、一绪にお风吕に入ったり、美由希など女性阵に可爱がられたり、とやりたい放题だったところから、いつしかこう呼ばれるようになった。
何かと美味しい目にあうユーノを羡ましがっているという面も否めない。
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勇者王 †
A'sで登场した仮面の戦士のことをさす。
声をあてている桧山修之氏が、かつてアニメ「勇者王ガオガイガー」で主役の声をあてていたことから、彼自身や彼が声をあてるキャラクターのことを指して、アニメ系掲示板などでしばしば勇者王と俗称されている。
仮面の戦士の场合は、当初、正体も名前も不明だったところから、この俗称がよく使われていた。
A's第10话で仮面の戦士の正体がついに明らかにされ、その结果この俗称は既に使われなくなりつつある。
これに関连して、同じく「勇者王ガオガイガー」が语源の俗称には、以下のようなものがある。
A's第7话でフェイトを袭った魔法を使うときの仮面の戦士の仕草→同作品の必杀技「ヘルアンドヘブン」
ヴィータのギガント→その形状から同作品の武器「ゴルディオンハンマー」もしくは「ゴルディオンクラッシャー」
アルカンシェルのファイアロックシステムの键→同作品の「ゴルディオンハンマー発动承认」
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新干线の人 †
レイジングハートの中の人ことDonna Burke女史のこと。
Burke女史が、东海道・山阳新干线・JR西日本主要駅の英语アナウンス(新干线は车内英语アナウンス)を担当していることから、そう呼ばれている。新干线に乗る机会があれば、闻いてみるべし。
本业はシンガーソングライター。自分の楽曲以外にもCM用の曲やアニメ・ゲームの歌なども手がけており、その傍らCMなどで英语ナレーションを数多くこなしている。もしかするとCMを见てると闻き覚えのある声(歌声含め)があるかも?
→参考:DAG MUSIC
メガミマガジン2006年2月号に、短いながらインタビューが掲载された。レイジングハートは小さいけれど真剣に仕事をしているのだとか。详细は一読していただきたい。
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ニャンコ先生 †
グレアムの使い魔のリーゼ姉妹のこと。または猫先生、平仮名でにゃんこ先生、ねこ先生、ぬこ先生とも呼ばれている。
猫を素体としている点とクロノの师匠という点からこう呼ばれている。
一般的な使われ方として、2人の総称として使われる场合が多く、どちらか片方についてこの呼び名を使うことはあまりないようだ。
元ネタはおそらく漫画「いなかっぺ大将」のニャンコ先生。しかし、さすがに「キャット空中大回転」などを教えてはくれないだろう。が、无限书库では空中回転していた。
フェイトの家庭教师をしていたリニスも猫の使い魔ではあるが、本人が猫であることを晒すのを嫌い、猫耳も猫尻尾も隠していたため、あまりニャンコ先生とは呼ばれない。が、メガミマガジン付录ポスターでようやくリニスもその姿を初披露した。
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ゲボ子 †
ヴィータのこと。
グラーフアイゼンのハンマーフォルムがゲートボールのスティックに似ていた事からこう呼ばれるようになった(ゲートボール→略してゲボ + 子)。
当初はこれだけの理由であったが、漫画版Report5にて実际にゲートボールをしている描写があった。
他にもごく一部の视聴者からは「でじこ」と呼ばれたが、理由はアニメ「デ・ジ・キャラット」の主人公と声が同じというだけのようである。
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悩みます †
シグナムのA's第1话で初登场时の、はやてに夕御饭に何を食べたいか闻かれてのセリフ「ああ……そうですね、悩みます」から。
シグナムのほとんど最初のセリフだったせいか、一时2chアニキャラ个别板のシグナムスレッドが「~ですね、悩みます」(もしくは「悩みますね」)というパターンの発言で埋め尽くされた。
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シャルマン †
シャマルのこと。
シャマルの声をあてている柚木さんの所属会社「81produce」の柚木さんの绍介栏にある出演作品で、「[UHF]リリカルなのは A’s(シャルマン)」と记述されていたところから。
长期にわたり修正されていなかったが、2006年1月中旬顷ようやく修正された。
シャマルはこれに限らず、A's2话ラストの旅の镜の描写があまりに凶悪だったのと、その时点ではシャマルの日常の性格描写が皆无だったこともあって、序盘のうちは一部ファンの间で、腹黒とか绿(骑士服の色から)とかシャ○とか、散々なあだ名を付けられていた。この件はビジュアルファンブックのインタビューでも少し触れられている。
今でも舍丸と呼ばれることがあるが、これは汉字の読み方からそう呼ばれているだけで、それほど深い意味はない模様。
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夜天たん †
闇の书の意志のこと。
A's第9话ラストで登场し、続く第10话でなのはに「闇の书さん」と呼びかけられたときに、「お前もその名で呼ぶのか」と思い切り嫌そうに言ったため、2chアニキャラ个别板など一部のファンの间で、元の名前である「夜天の魔导书」から「夜天たん」と呼ばれた。
続く第11话で、はやてとの会话の中でまたなのはが「闇の书さん」と言ったときも相当嫌そうに动いていた。この话で、はやてにリインフォースと名付けられたため、「夜天たん」のネーミングは短い生涯を终えた。
第9话の初登场时には、公式ページで「闇の书の意志」が公表されるまで、はやてとは别人格だと判らなかったため「闇はやて」「黒はやて」などと呼ばれたこともある。古代の魔导书で女性型なので「古本娘」と呼ぶ人もいたようだ。また、第11话の放映当初は、闻き取りなどを元に「リーンフォース」と呼ばれており、「リインフォース」と确定するには公式ページでの発表を待たねばならなかった。すると今度は短缩して「リイン」「リインたん」「リンフォたん」などと呼ぶファンが続出。
最终回を终えた现在は「リインフォースII」(A's设定资料集に记载)の登场により区别のため「リインI」とも呼ばれる。
これほど短期间に俗称が二転三転したキャラも珍しいのではないだろうか?
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ボエ子 †
A's第12话で登场するもそのまま葬られた闇の书の闇(防卫プログラム)のこと。
最初のうち(はやてのミストルティンで破壊されるまで)、女性の形をした部分が付いていたことから、いわゆる女の子呼称である"子"がついている。
ボエについては、「防卫プログラム」から音をとったという说と、上记の女性部分が上げていた声が「ボエーーーーー」だったためという说がある。どちらかと言えば後者が有力。
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その他の本编中の俗语 †
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交换リボン †
1期のラストになのはとフェイトがリボンを交换したが、 A'sでは学校の制服を着ている时や漫画版等に时々このリボンを付けている描写がある。
なのはがフェイトにあげたのが薄いピンク色のリボンで、フェイトがなのはにあげたのが细い黒のリボンである。
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ガリアンソード †
A'sに登场するシグナムの使うアームドデバイス「レヴァンティン」の「シュランゲフォルム」のこと。正式名称が出たのが5话だが、姿だけはOPで出ていたため、当初はこう呼ばれていた。
元ネタはアニメ「机甲界ガリアン」に登场した主役ロボ、ガリアンの使用した剣がこの鞭状になる剣である。その後、漫画「バスタード!」において同様の形の剣が「ガリアンソード」と称された。
元々は、ブレイドウィップなどと呼ばれる事が多々ある古くからの架空武器である。
现在は、シュランゲフォルムの名称が公にされたため、あまり使われるのを见なくなった。
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* †
フェイトの使うバルディッシュ・アサルトの「ザンバーフォーム」の语源は今のところ明言されていない。この点について、中国で使用された*をモデルとしているとの指摘があり、名称もこれに由来する可能性がある。なお、戦国时代の日本にも実戦ではほとんど使用されなかったが*は実在している。しかしこちらの形状は全长が2m~3mほどもある巨大な日本刀であり、ザンバーフォームの形状とは异なる。
また、漫画/アニメ「るろうに剣心」に登场する*に似ているとの指摘もある。また関连して、小太刀二刀流が同作品に登场する小太刀二刀に似ているという指摘もある。
ただし、いずれも推测の域を出ない。
参考:るろうに剣心 -明治剣客浪漫谭-
関连して、レイジングハート・エクセリオンが、同じ作者の漫画「武装錬金」に登场するサンライトハート改に似ているという指摘もごく一部からあったが、同意するファンは少ない。
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无限书库 †
一部のファンから、无限书库は「ヤミと帽子と本の旅人」(2003年10月~12月、毎日放送ほか18局で放送)の舞台のひとつである「ヤミの図书馆」とネタが被っている、との声がある。ソースは不明。
ただし、无限に続く図书馆(あるいは建物、舰队など)という概念は、古くから创作物などでよく见られるものである。代表例として、20世纪南米の作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘス著「バベルの図书馆」が挙げられる。
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外部の用语・俗语 †
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1期 †
2004年10月~12月に放映された「魔法少女リリカルなのは」のこと。後に「魔法少女リリカルなのはA's」の放映が决定したため、それと区别するためにこう呼ばれている。公式にも「第一期」とされている(A's公式HPの「WORLD」→「魔法少女リリカルなのはの物语」と进むと、最下部に「第一期サイトへ」の记述がみられる)
他にファンの间では、「无印」と呼ばれることもあるが、圧倒的に「1期」と呼ばれることのほうが多い。
これに対して、「魔法少女リリカルなのはA's」は単に「A's」と呼ばれることが多い。
ただしスターターブックでは「第二期」や「二期」という呼び方がほとんどのため、「A's」と呼ぶのは视聴者间で、作品関系者(声优、スタッフなど)は「第二期」もしくは「二期」と呼ぶようだ。
当NanohaWiki内では「1期」「A's」の呼称を使用している。
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3期 †
A'sの続编については、 A'sの终わり方から「ないのでは?」というファンも少なくない。
三嶋プロデューサーはインタビュー时に「见てみたいとは思うが现段阶では何も决まってません」と言っている。同インタビューでは「都筑さんの中にはA'sラストの続きについてだけでなく、A'sの空白をやるというのもあるだろう」とも言っている。いずれにせよ未定のことなので具体的なコメントをなるべく控えているようだ。
2006年2月现在、掲示板に3期の设定资料とされる画像が掲载されることがあるが、ほとんどは个人がジョークで作成した画像の転载である。また、3期のタイトルとして、B'zとかB'tXといった名前を挙げる人がいるが、同名のロックバンドや漫画の引用で「Aの次だからB」というジョークである。现在は、A'sSS03に収录された、なのはのキャラクターソングにちなみ、「STARS」になるのではないか、と言う人もいるが、あくまで予想である。
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SS †
「魔法少女リリカルなのは」について使用される场合は、ほとんどの场合はサウンドステージ(SoundStage)の略称。
CMなどでは「ソング&ドラマCD」と言われている。现在、1期、A'sともに01~03の计6作が発売中である。雑志付录として、サウンドステージMが付いたこともある。(「メガミマガジン」の项参照)
この"SoundStage"は、原作である「とらいあんぐるハート」シリーズの顷から使用されていたタイトルである。「とらいあんぐるハート」の初期のサウンドステージは、歌にナレーションが少し付く、という构成だったため、このようなタイトルになったと推测されている。その後、次第に内容はドラマ重视にシフトしたが、タイトルはそのままで现在に至っている。
「魔法少女リリカルなのは」のサウンドステージは、全てカタカナ表记で、英语は使われていない。アニメ本编の话の间を繋ぐ、または本编终了後のエピソードとして、小数点などを付けた话数も振られている。
1期もA'sも同じ"サウンドステージ"で番号が続いていないため、どちらを指すかはあらかじめ作品名を明记するか、前後から読み取るしかないのが现状。
一方、通常のBGM・音楽集にあたるCDは「サウンドトラック」と名付けられている(1期のサウンドトラックは発売中であり、A'sはDVD付录として"SoundTrack Plus"が添付されている)。このことからも、「サウンドステージ」という名称は明确に区别するために使っていると推测される。
尚、「魔法少女リリカルなのは」を离れた一般的なアニメファンで「SS」の意味は、「ショートストーリー」(=ファンによる二次创作、和制英语であり国外では通じない)を指す场合が多い。
また、ゲームなどで「SS」というと「スクリーンショット」(=画面写真・静止画)や「セガサターン」(=セガ社のゲーム専用机、生产终了)を指す场合が多い。
A'sで多用されているドイツ语では、β(エスツェット)の置き换えに用いたり、亲卫队(Schutzstaffel)の略称であったりする。
状况によって指す意味が全く异なるので、使用には注意が必要である。
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VFB †
ビジュアルファンブック(Visual Fan Book)の略称。
画像の多い、ファン向け书籍、という程度の意味。
「魔法少女リリカルなのは」ビジュアルファンブックは、前半のストーリー绍介の文章や、版権画像の说明の间违いなどがファンから多く指摘されている。その一方で、都筑氏の文章・イラストによる魔法详细设定や、版権画像が多数収录されていること自体は评判が良い。
ビジュアルファンブックという名称は「魔法少女リリカルなのは」以外のアニメ・ゲームなどの书籍でもよく使われていて、特定の出版社のシリーズを指す言叶ではない。例えば「とらいあんぐるハート」シリーズ(原作関连参照)でもソフトバンクから2册発売されていた。(现在、とらハVFBは新品での入手は困难)
なお、VFBはその性质上、単価が高く、かつ再版がかかることはまれなため、特に一般书店からは姿を消すのが早いという倾向がある。
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メガミマガジン †
学习研究社(学研)の発行している美少女キャラクター中心の雑志。元々はアニメ雑志アニメディアの増刊号だったが、後に独立した。略称は「メガマガ」。
アニメ志の中で、「魔法少女リリカルなのは」の情报が最も充実している雑志。A'sの漫画版が掲载された(2005年9月号~2006年2月号)のもこの雑志。テレカ全员サービスがしばしば実施されたり、ピンナップポスターもよく添付されている。(それらの絵の一部は小说版口絵やVFBに収录されている)
そもそもが美少女萌えがメインの雑志のため、「魔法少女リリカルなのは」についても燃えより萌えの面が强调されるきらいがある。特に、なのはとフェイトが全裸で手を取り合うというとんでもないポスターは賛否両论を呼び起こし、未だに语り草になっている。なのはとフェイトの百合疑惑はここからきていると思われる。
なお、このある意味メガミマガジンのサガとも言える半ば暴走に近いピンナップに対し、どう思っているかweb拍手メッセージで寻ねられた都筑さんは、「需要のあるところにビシッと供给、それが商业雑志のジャスティス。つまりはそういうことです。」と返答している。
とくに、2006年1月号(2005年11月30日発売)は、表纸がなのはとフェイト、テレホンカード全员サービスあり、さらにはオリジナルドラマCD「サウンドステージM」が付录だったため、购入したファンも多かったのだが、普段买わないような萌え雑志を前に、最後の一线を越えるかどうか、右往左往する人も多かったようである。
また、2006年3月号(2006年1月30日発売)及び4月号(2006年2月28日発売)には、それぞれ1期とA'sの设定资料(アニメイトで発売されたものとは别のもの)数ページを収录した。 2006年4月号の付录は、コミックスの差替用カバーとなのは・フェイトの等身大ポスターだったため、前述と同様の光景が缲り広げられたが、この顷には惯れてしまった人も多かったようである。
また、2006年5月号より、「魔法少女リリカルなのは」のファンページ「リリカルSympathy」が连载されている。