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[原创][6.26][eD][POPGO.D&W][犬夜叉][AVI.DVDRip]][167全][34.9G]

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高桥大人的坑终于填平了,趁着漫画完结之际来个动画的合集吧,POPGO和D&W字幕,适合收藏,喜欢的人拿去吧~~

http://images.blogcn.com/2006/10/11/9/ljj0730,2006101117549.jpg

故事梗概:(应该没几个人不知道吧~~)

  天地间动人的情愫,乱世中不悔的恋情;前世的恩怨,今生的情仇;一段发生在战国的浪漫冒险故事——犬夜叉!
  拥有着强大力量的半妖犬夜叉为了成为真正的妖怪而想得到四魂之玉; ..

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猜你喜欢: 爱沢有纱ed2k, ed2k, 沢口有希


第55話~第60話

第55話 「石の花と七宝の初恋」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:加瀬充子/演出:鳥羽 聡/作画監督:菱沼義仁
 ある村で、七宝はサツキという少女と知り合う。戦に行った兄の帰還を信じるサツキは、兄がくれた宝、四魂のかけらを見せてくれるが、それはただの石の花だった。そんなサツキの前に本当に兄が帰って来る。喜ぶサツキだが、実は妖怪が化けたニセモノ。「本物のかけらを寄こせ」と七宝に迫る。狐妖術でサツキを逃がし奮戦するもかなわぬ七宝。そこへ来た犬夜叉が妖怪を退治する。自分と出会ったばかりにサツキは辛い目にあった。申し訳なさで一杯の七宝だが、妖怪の事件で兄の死を受け入れたサツキは、名主の家で暮らす決意をする。


第56話 「霧の奥に美女の誘惑」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:佐久間信一
 絶世の美女妖怪に誑かされ、村に帰らない亭主達。女房らの願いで、一人退治に乗り出す弥勒に、心配した珊瑚も同行する。が、妖気の霧で引き離された珊瑚は、爺になった亭主達を発見。妖怪が若さを吸い取ると知り、急いで館に向かう。
 館で妖しい姫に魅入られる寸前の弥勒。珊瑚は飛来骨で姫を攻撃。山犬妖怪が本性を現した。法力で妖怪から姫を引き離した弥勒は、珊瑚に妖怪を退治させ、残った姫の悲しい魂を成仏させる。亭主達も無事帰還。同行せずとも良かったと落ち込む珊瑚を慰める弥勒はついセクハラ。しかし、かごめは珊瑚が弥勒に惚れてると気づく。


第57話 「すべては桃源郷の夜に前編」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:山中英治/演出:阿宮正和/作画監督:竹内浩志
 珊瑚が退治屋の里へ帰った。酷使した飛来骨を直すためだ。
 かごめも現代に帰るため、井戸がある楓の村へ戻ることに。その旅の途中、人の顔に似た果物——人面果を見つけた。人を養分にする人面果が巨木になっていると知った一行は調べに向かうが、その日は、犬夜叉の妖力が消えて人の姿になる朔の日。犬夜叉は日暮れ前に人面果を切り倒すつもりだが、そこに邪悪な仙人——桃果人が立ち塞がった。犬夜叉を心配して追うかごめ達は、飛び込んだ部屋で箱庭を発見。見つめたかごめ達は小さくされて吸い込まれ、箱庭世界から出られなくなる。 


第58話 「すべては桃源郷の夜に後編」
脚本:隅沢克之/絵コンテ——演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 桃果人は箱庭にいたかごめをさらうが、独自に箱庭から脱出した弥勒たちの働きで自由を取り戻した犬夜叉が、かごめを助け出す。逃げる途中、老仙人の顔を付けた花を発見。人面果に操られた弟子が桃果人となり師匠を花に変えたという。老仙人は最後の力で弓に変化。その弓で射たかごめの矢が、桃果人の四魂のかけらを体外に弾き飛ばす。かごめを守るため桃果人と谷底に落下する犬夜叉だが、夜明けが来て妖力が戻ると、桃果人と人面果が合体した植物妖怪を鉄砕牙で粉砕。術が解け、弥勒達も元に戻る。


第59話 「美少女姉妹の弟子入り志願」
脚本:武上純希/絵コンテ:加瀬充子/演出:鳥羽 聡/作画監督:佐久間信一
  妖怪退治屋の里に帰り、飛来骨も修理した珊瑚は、父達の納骨も終え旅立つ所を襲われた。襲った姉妹、セリナとスズナは珊瑚に弟子入り志願。姉妹の村で村人が妖怪の犠牲になり、退治技を教えて欲しいという。珊瑚は小物妖怪の追い払い方を教えるが、二人は実は忍びの村出身。妖怪に殺された父の願い通り強い忍びになるため、妖怪退治屋の武器を盗みにきたのだ。だが、武器が発する妖気で妖怪の大群が襲来。姉妹を守って戦う珊瑚も大群相手で窮地に陥る。そこへ心配した弥勒と犬夜叉が到着、妖怪達を退治。珊瑚は、去る姉妹に「二人で強く生きて」と願うのだった。


第60話 「黒巫女五十年の呪い」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:新留俊哉/演出:小倉宏文/作画監督:中島里恵
 奈落が呼んだ巫女——椿は、50年前、四魂の玉を狙って桔梗に敗れ、若さを保つため妖怪に魂を売った黒巫女。奈落の企みに応じた椿は、式神を使って奪ったかごめの血で呪いをかけ、かごめの体内に汚れた四魂のかけらを入れてしまう。呪いを解くため、呪詛をかけた黒巫女を倒そうとする弥勒と珊瑚だが、椿の結界に阻まれてしまう。その結界に近づく桔梗は、椿の邪気に覚えがあった。一方、呪いの力でかごめを操る椿は、「犬夜叉を殺せ」と命じた。

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发表于 2008/06/26 | 编辑
第61話~第66話

第61話 「現れた桔梗と式神使い」
脚本:武上純希/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:佐久間信一
 黒巫女——椿の呪詛に必死に抵抗するかごめ。同じ頃、椿の前に桔梗が現れ、動揺した椿は呪いを途切れさせる。自由を取り戻したかごめは、犬夜叉と共に四魂の気配を追う。一方、50年前には桔梗に呪いを返され敗れた椿だが、今は死人の身で現世に留まる桔梗を見くびり、桔梗の生まれ変わりのかごめを侮る。だが、かごめの霊力は汚れた四魂の玉を浄化し、椿の居所も突き止める。桔梗は椿に「犬夜叉に手出ししたら私が貴様を殺す」と恫喝して姿を消すが、桔梗に逆う椿は呪いを再開、「鉄砕牙を使えばかごめを殺す」と呪詛を続け、犬夜叉に狐の式神を放った。


第62話 「底知れぬ椿の呪縛」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:阿宮正和/演出:阿宮正和/作画監督:竹内浩志
 椿の呪詛で意識を奪われたかごめは幻の世界で次第に戦国時代のことを忘れていく。だが、幻の中に現れた桔梗似の弓道部顧問の言葉、「この世界はお前が決めている、お前は誰だ?」で、かごめは意識を取り戻した。「あたしはあたしよ、ほかの誰でもないわ!」かごめの矢で援護された犬夜叉は、ついに三尾の狐を倒す。だが、椿の式神の蛇はまだ生きていた。襲いかかる式神。しかし、かごめは弓で弾き返す。50年前の桔梗と同じ方法で呪詛を破られた椿は四魂のかけらを持ったまま逃走し、復讐を誓う。


第63話 「行く手を阻む紅白巫女」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 椿は、かつて修行した陰陽師の館を訪れた。多宝塔に封じられた鬼を四魂の力で飼い慣らすため、禁断の扉を開こうというのだ。椿に騙された若き巫女、紅葉と牡丹は追ってきた犬夜叉達の前に立ちはだかる。誤解を解こうとした弥勒は手癖の悪さで失敗。二人は犬夜叉とかごめを写した巨大式神を繰り出し、呪術で犬夜叉や七宝の動きを封じて戦う。だが、珊瑚の飛来骨が術を解き、自由になった犬夜叉は『風の傷』で巨大式神を退治。弥勒、七宝、雲母が二人の介抱に残り、かごめ、犬夜叉、珊瑚、楓は椿を追う。


第64話 「多宝塔の巨大な鬼」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:佐久間信一
 かつて桔梗と並び称された巫女——椿は、四魂のかけらを預けられなかった嫉妬から黒巫女になった。そうとは知らぬ紅葉と牡丹は真実を確かめるため、弥勒達と多宝塔へ向かう。
 一足早く塔に着く犬夜叉達。その前に神楽と椿の式神が現れた。椿の式神を退治した犬夜叉達だが、椿は既に禁断の封印を解き、鬼を呼び出していた。四魂の力で鬼に変化、犬夜叉をも取り込もうとする椿。だが、犬夜叉の爆流破が鬼を粉砕。四魂のかけらは神楽が持ち去ってしまう。妖力を失った椿は若さを失い塵と化して果てた。


第65話 「さらば青春の日々」
脚本:武上純希/絵コンテ:加瀬充子/演出:鳥羽 聡/作画監督:菱沼義仁
 ある夜、何者かが珊瑚に憑依して弥勒を襲った。倒したムカデ妖怪の仕業かと調べてみるが、どうやら違う。そして今度は、弥勒が操られて珊瑚に襲いかかった。その場を逃げた七宝だが、弥勒から飛び出した小さな影は犬夜叉に取り憑き、七宝を追いつめる。
 だが、本当の標的は冥加。蚤妖怪で冥加の許嫁の生姜ばばあが、冥加を連れ戻そうとして一連の事件を起こしたのだ。生姜の一途な思いを知ったかごめ達は、生姜と冥加との結婚式を取りはからう。が、冥加は替え玉を仕立て遁走してしまう。


第66話 「奈落の結界神楽の決心」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:佐久間信一
 奈落の結界に緩みが生じた。しかし、その日は朔の日。夜になると犬夜叉は妖力を失い、奈落探索を断念。一方、ついに奈落の城を突き止めた鋼牙だが、迎え撃った神楽に両足の四魂のかけらを奪い取られてしまう。そこへ駆けつける犬夜叉。神楽は逃げる。が、人の姿を鋼牙に晒してしまった犬夜叉は、すぐに鋼牙とケンカを始めた。すかさず止めたかごめは、傷ついた鋼牙の手当てして犬夜叉をヤキモキさせる。
 一方、城から奈落の気配が消え、裏切りを決意した神楽は、奈落から自由になるために殺生丸を利用しようとする。

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第67話~第72話

第67話 「吹き荒れる裏切りの風」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:西澤 晋/演出:阿宮正和/作画監督:竹内浩志
 殺生丸に近づき「奈落を殺して!」と持ちかける神楽だが、断られる。その神楽を探す犬夜叉達は奈落が半妖だと気づく。そして神楽を見つけるが、深手を負った鋼牙を救うため、犬夜叉は人の姿を見られた。朝が来て妖力を取り戻す犬夜叉だが、朔の日の秘密を知った神楽を取り逃がす。四魂のかけらを取り戻した鋼牙は、犬夜叉の秘密の口止めを頼むかごめの願いを聞いて姿を消す。一方、城に戻った神楽は解体中の奈落に捕まり、二度と裏切るなと脅された。奈落も半妖だと知った神楽は、犬夜叉の秘密を知らせず、切り札にと考える。


第68話 「七宝へ怒りの挑戦状」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:武本康弘/演出:武本康弘/作画監督:池田晶子
 七宝に届いた決闘の果たし状。送り主の雷獣蒼天は、じつはまだ子供。犬夜叉達を調べ、あまりに強いので七宝だけを標的に。雷鳴谷に来た一行は蒼天の作戦通り離ればなれ。ひとり雷獣の館へ連れ去られた七宝は蒼天と対面、子供と知って呆れる。蒼天の家来の紅竜は、弥勒と珊瑚を穴に落とすが、犬夜叉とかごめには失敗して捕まり、雷獣の館へ案内をする羽目に。その頃、蒼天は七宝と妖術合戦をするが勝負がつかない。そこへ犬夜叉とかごめがきた。蒼天が女の子と判明、戦意喪失の七宝は蒼天が欲しがるクレヨンを譲ってやる。


第69話 「顔のない男の恐怖」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:山中英治/演出:佐藤照雄/作画監督:佐久間信一
 奈落が捨てた肉塊から生まれた新たな分身は顔のない男に変化し、旅の僧——無双の美しい顔を奪った。分身は、無双と名乗り、殺戮と略奪をくり返して楓の村に近づく。奈落の臭いを嗅ぎつけた犬夜叉は無双を見つけるが、無双は、奈落も知らず、自分が何者か、欲しいものが何かもわからなかった。人を殺した無双に鉄砕牙で挑む犬夜叉。片腕を失う無双だが、奈落の毒虫——最猛勝が集まりその体を再生する。驚く犬夜叉たち。そこへタイミング悪くかごめが現代から帰還した。かごめを見た無双は、再生した触手でかごめを捕らえてしまう。


第70話 「よみがえった鬼蜘蛛の記憶」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:新留俊哉/演出:山本 恵/作画監督:中島里恵
 かごめを襲った無双は犬夜叉の風の傷で粉砕された。様子を監視していた奈落は神楽に、無双の行方を犬夜叉に伝えよと指示。犬夜叉達が去った後、無双は再生して復活していた。安全確保のため現代に戻ることになったかごめだが、楓から鬼蜘蛛が匿われた洞窟の話を聞き、洞窟に向かってしまう。その洞窟に来ていた無双は野盗鬼蜘蛛の記憶を取り戻すが、そこへかごめが来た。桔梗に執着する無双は桔梗似のかごめを捕らえようとする。一方、鬼蜘蛛の心を捨て、桔梗を始末しようとする奈落だが、無双を切り離したことで異変が生じ、立ち去る。洞窟に駆けつけた犬夜叉は無双相手に苦戦する。


第71話 「三つ巴の死闘の果て」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:波多正美/演出:鳥羽 聡/作画監督:佐久間信一
 風の傷で斬られても再生する無双。弥勒は蜘蛛の模様部分に心臓があると犬夜叉に知らせるが、神楽に邪魔され無双の破片を最猛勝に持ち去られてしまう。再生した無双の前に現れた奈落は、無双を取り込もうとし、無双を追ってきた犬夜叉と三つ巴の戦いになる。だが、奈落はついに無双を取り込む。無双こと鬼蜘蛛が、奈落の身体のつなぎとして必要だったのだ。奈落もまた半妖であり、弱体化する時があるが、その時を自分で選ぶ奈落は、身体を組み替えより強くなっていくという。犬夜叉は奈落を倒そうとするが、さらに強力になった奈落の結界に阻まれて取り逃がす。


第72話 「刀々斎の珍妙な試練」
脚本:武上純希/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:竹内浩志
 奈落の結界を破る技を求め、刀々斎を訊ねた犬夜叉は山猫妖怪の子——ブンザと知り合う。ふたりは刀々斎の命ずるまま働くが、兄弟子風を吹かせるブンザが倒れてしまう。事情を聞くと、山猫妖怪の縄張りにナナフシ妖怪が現れ、結界を張って山猫たちを追い出したという。頭領である父——シマジのため、結界破りの技を会得したかったブンザだが、シマジがひとりでナナフシに戦いを挑んだと聞き、急いで山に戻ってしまった。後を追った犬夜叉は、ナナフシ妖怪と対決して退治。ブンザと再会を約し、工房へ戻るが、刀々斎の頼んだ仕事は、秘技会得の修行ではなかった。

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第73話~第78話

第73話 「紫織母子とアイツの気持ち」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 刀々斎の伝言を冥加が伝えにきた。強い結界を張る妖怪『百鬼蝙蝠』を斬れば、鉄砕牙が強くなるという。海辺にある百鬼蝙蝠の巣を探す犬夜叉達は、途中で村人に迫害されている紫津を助ける。紫津の娘の紫織は半妖で、父は百鬼蝙蝠。村人を襲わないという約束のため、紫織は結界の守り役として祖父の大獄丸に預けられた。だが、約束を破った百鬼蝙蝠が村を襲う。娘を取り戻すため、大獄丸と対決する紫津。犬夜叉も加勢するが、母を盾に取られた紫織は戻ることを諦める。


第74話 「結界破る赤い鉄砕牙」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:波多正美/演出:阿宮正和/作画監督:佐久間信一
 大獄丸は紫織の母を村ごと滅ぼそうとする。紫織の張る結界に阻まれ大獄丸を倒せぬ犬夜叉。紫津は亡き夫——月夜丸の遺志を継ぎ村を助けてと頼むが、逆らう月夜丸を殺したのは大獄丸だった。それを聞いた紫織は大獄丸を結界外に追い出す。犬夜叉は大獄丸を爆流破で退治した。紫織は代々の守り役の力を秘めた血玉珊瑚という玉を斬って欲しいと犬夜叉に頼むが、玉から怨霊が現れ、紫織母子を襲う。犬夜叉は怨霊を斬って退治し、割れた玉の力を吸って赤くなった鉄砕牙は結界破りの力を得る。


第75話 「豹猫四天王の陰謀」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:山中英治/演出:佐藤照雄/作画監督:中島里恵
 西から豹猫族が攻めてきた。狙いはかごめが持つ四魂のかけらと、犬の大将の息子の殺生丸と犬夜叉への復讐。奇怪な術を使う豹猫四天王はまんまとかごめをさらってしまう。取り戻そうと追う犬夜叉達。鋼牙は、豹猫達に混じるかごめの匂いを捕らえ、犬夜叉達の前に現れる。かごめがさらわれたと知り救出に動く鋼牙。一方、殺生丸の前には、四天王の冬嵐が現れ、50年前の戦の決着をつけようと城へ誘う。その豹猫族の城は、結界の中に隠されていた。


第76話 「標的(ターゲット)は殺生丸と犬夜叉!」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:佐久間信一
 犬夜叉は、赤くなった鉄砕牙で豹猫達の結界を斬って破る。城下町に乗り込む犬夜叉と鋼牙。一方、弥勒と珊瑚は四天王の術にかかり、かごめが囚われた牢に放り込まれていた。そこには城下町に住む人々も閉じこめられていた。大昔、犬夜叉達の父『犬の大将』と豹猫族の総大将『御館様』の決戦があった。その戦で御館様が倒された。そして50年前、仇を討つため、豹猫族は、犬の大将の息子達に戦を仕掛けた。当時、犬夜叉は封印されており、殺生丸が対決して追い返していた。今回、豹猫達は御館様を復活させるために四魂のかけらを狙い、犬夜叉や殺生丸の命も生贄に捧げようと目論んでいた。


第77話 「豹猫族とふたつの牙の剣」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:波多正美/演出:鳥羽 聡/作画監督:倉田綾子
 豹猫族の総大将——お館様のミイラが四魂の力で動き出した。犬夜叉と殺生丸は牽制しつつ、ミイラを攻撃。その間に鋼牙と弥勒達が、かごめや人々を安全な場所へ誘導する。ミイラは冬嵐の妹弟3人の命を奪い、完全に復活、犬族への恨みを晴らそうとする。苦戦を強いられる殺生丸だが、天生牙の導きでお館様を斬ると、あとは鉄砕牙の仕事と告げて去る。天生牙の力がお館様が奪った命を解放していたのだ。ミイラに戻ったお館様を鉄砕牙で倒す犬夜叉。一方、息を吹き返す弟妹を見た冬嵐は恨みを忘れ、故郷へ帰る。


第78話 「珊瑚目指してオンリーユー」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 妖怪退治を頼まれた珊瑚。依頼主は、6年前、珊瑚に一目惚れした若殿——蔵乃介。容姿、身分、資産と三拍子そろう蔵乃介の求婚に、内心どう断ろうかと困惑の珊瑚。一方、弥勒と珊瑚の仲を応援するかごめは、弥勒の気持ち確認の好機と動き出すが、弥勒は、奈落と戦う旅を続けるより蔵乃介と夫婦になる方が幸せ、と考えていた。弥勒にふられたと思った珊瑚は怒り爆発、妖怪を退治するが、妖怪は怨霊。珊瑚、絶体絶命に。その危機を法力で救う弥勒。蔵乃介は、珊瑚の仇討ちの決意を汲み、快く旅立ちを見送る。

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第79話~第84話

第79話 「邪見の鉄砕牙ブン取り作戦」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:佐久間信一
 結界破りの技を備えた鉄砕牙を、犬夜叉から奪い取ろうと目論む邪見だが、作戦は次々に失敗。呆れるりんを追い払うと、温泉で犬夜叉を誘き出し、まんまと奪取に成功する。殺生丸の来襲と勘違いした犬夜叉に追い詰められる邪見だが、戻ってきたりんに窮地を助けられて遁走。しかし、どさくさでりんは邪見が預けた鉄砕牙を落としてしまった。酷くがっかりする邪見だが、自分を救った事に免じてりんを瓜畑に連れて行く。だが、突然現れた神楽に、りんをさらわれてしまう。


第80話 「殺生丸とさらわれたりん」
脚本:武上純希/絵コンテ:まついひとゆき/演出:阿宮正和/作画監督:中島里恵
 奈落は「犬夜叉を殺せば、りんを返す」と殺生丸を脅迫。誇り高い殺生丸は奈落の城へ乗り込む。同じ頃、かごめが四魂の気配を察知。かごめ達にかけらの行方をまかせた犬夜叉は、単身、奈落の城を探す。一方、りんは琥珀を見張りにつけられ廃寺に閉じこめられていた。琥珀と親しくなるりん。その頃、城に乗り込んだ殺生丸だが、それは奈落の罠だった。本性を現して攻撃、刻まれた肉塊で殺生丸を包み、取り込もうとする奈落。同じ頃、珊瑚達が廃寺近くに到着、珊瑚は琥珀が中にいるのではと期待と不安で様子を探る。一方、犬夜叉は結界を破り奈落の城に突入する。


第81話 「断ち切れる奈落の行方」
脚本:武上純希/絵コンテ:佐藤照雄/演出:佐藤照雄/作画監督:佐久間信一
 殺生丸の完全な妖怪の力を手に入れるため、取り込もうとする奈落。だが、結界を破って現れた犬夜叉に邪魔される。殺生丸も肉塊から無傷で現れ、奈落を追いつめる。形勢不利と見た奈落は瘴気を出してその場から撤退。殺生丸は人質のりんを救うため追撃を断念する。同じ頃、かごめ達はりんを連れた琥珀を発見するが、見失う。琥珀はりんを殺せと暗示を受けていた。殺生丸は犬夜叉達に先んじて琥珀を捕らえ殺そうとするが、琥珀の目に苦しみも恐れもないと気づき、見逃す。一方、奈落が捨てた城跡に辿り着いた桔梗は、奈落の気配が消えた裏に何かあると考えていた。


第82話 「現代と戦国のはざま」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:菱沼義仁、山本直子
 かごめが現代に帰還。明後日の模試対策に追われる。同じ頃、珊瑚は神楽が連れ去った琥珀の身を案じていた。珊瑚を気遣う弥勒だが、スケベ心が災いして平手打ちを喰う。奈落の行方が途切れ、各々の時間を過ごす一同。犬夜叉も現代にかごめを迎えに来て、強盗を退治したり子供を助けたり大活躍する。一方、かごめは試験勉強に励むが、ちょこまかと邪魔する犬夜叉のせいで集中できない。だが、戦い続きで疲れていたのは犬夜叉だった。その寝顔を見て「安心して眠って」と優しく語りかけたかごめだが、寝不足で模試の結果は散々だった。


第83話 「女妖狼族と月虹の約束」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 鋼牙の前に許嫁と名乗る女妖狼族——菖蒲が現れた。だが、かごめ一直線の鋼牙は逃げる。追う菖蒲は、鋼牙が立ち寄った奈落の城跡で髪の化け物に襲われる。その頃、犬夜叉達に追いついた鋼牙は、奈落の行方を犬夜叉に問い質す。そこへ化け物が出現、かごめを狙う。鋼牙はかごめをさらって遁走。犬夜叉が化け物と戦うが、取り逃がす。一方、鋼牙とかごめの前に現れた菖蒲は、かごめを恋敵と知って攻撃。子供の頃、鋼牙が月虹を見ながら嫁にする約束をしたと訴える。菖蒲応援モードのかごめは覚えがないという鋼牙を「最低!」と責める。


第84話 「超速の花嫁候補」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:山中英治/演出:鳥羽 聡/作画監督:佐久間信一
 菖蒲は仲間の争いを収めるため、鋼牙を連れ戻しに来た。だが、鋼牙には戻る気がない。そこへ、四魂のかけらを狙う化け物が襲ってきた。かごめと菖蒲を守って戦う鋼牙。犬夜叉達も駆けつけ、奈落の行方を問いながら戦う。化け物は、奈落が何人も手出しできぬ場所に逃げ込んだという以外に知らない。化け物を内部から粉砕して倒した鋼牙は、肉片の匂いを狼達に覚えさせ奈落の行方を追うつもりだ。また、菖蒲との約束も思い出すが、奈落を倒す苦闘を予感し、自分を忘れさせようと覚えてないふりをする。諦めない菖蒲は、嫁候補として四魂のかけらを見えるようにすると豪語して山に帰る。

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第85話~第90話

第85話 「邪気が満ちる鬼の首城」
脚本:武上純希/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:中島里恵
 インチキ臭い祓い屋の老婆と知り合う犬夜叉達。最近増え出した妖怪の謎を突き止めるため、共に鬼の首城の鬼退治に乗り出す。城主が鬼に取り憑かれているらしい。犬夜叉は城内に現れた鬼の首と戦うが、風の傷が効かない。法力で首はまやかしだと見破る弥勒。本体の鬼は、城内に隠れているらしい。城主が鬼か? と疑い、探る犬夜叉。その眼前で、城主は鬼に変化した。一方、姫の誘いに乗り、弥勒は単身、地下の首塚まで案内されるが、姫こそ鬼の本体だった。


第86話 「依り代の姫の秘密」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:まついひとゆき/演出:阿宮正和/作画監督:佐久間信一
 鬼城主と戦う犬夜叉。珊瑚は、弥勒が姫と共に地下に下りたと聞き、祓い屋の老婆と後を追う。かごめは殿の寝所で、本物の姫の亡骸を発見する。一方、地下に到着する珊瑚だが、鬼姫の邪気縛りで動けなくなる。弥勒を喰おうとする鬼姫。しかし、そこに現れた祓い屋の老婆は、邪気を感じず(霊力が全くないらしい)、鬼姫にダメージを与え、弥勒と珊瑚を救う。地上へ逃げた鬼姫の首は、姫に隠しておいた法力を喰ってパワーアップするが、弥勒が風穴に吸い込んで退治。


第87話 「めぐる桔梗の孤独な旅路」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:山中英治/演出:佐藤照雄/作画監督:菱沼義仁、山本直子
 奈落の行方を捜す桔梗は、老野盗——勘助と出会う。重い病で死に場所を探していた勘助は、50年前、野盗仲間——鬼蜘蛛に唆され四魂の玉を守る巫女を襲ったが、失敗して右目を失い、裏切った鬼蜘蛛を焼き討ちして谷底へ突き落したという。桔梗は密かに自分と勘助との因縁に驚く。50年後、ついに四魂のかけらを手に入れた勘助だが、奈落の捨てた妖怪に襲われる。危機を救う桔梗。悪党でも救われるお浄め所に髷を収めてくれと頼んで絶命した勘助の願いを聞き、探す桔梗は、白霊山の噂を聞く。


第88話 「猿神さまの三精霊」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 畑荒らしの猿退治を引き受けた犬夜叉達は、三匹の子猿(ゴン、ブン、ケン)と出会うが、その三匹は猿の精霊。猿神さまが宿ったご神体を捜して、畑を荒らしていたという。野菜臭い場所にいるという夢のお告げから、ご神体が漬け物石になっていると気づいたかごめは、ようやく猿神さまを見つけ出す。一行の前に現れた猿神さまは、犬夜叉にかけられた術を解き、漬け物石にされていた間に「禍々しい邪気が丑寅(北東)の方角に飛んで消えた」という話をしてくれた。それはきっと奈落。犬夜叉達は丑寅目指して旅立つ。


第89話 「アイツと彼のお見舞い対決」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:佐久間信一
 風邪をひいたかごめが現代に戻った。心配した犬夜叉は、方々で滋養にいい食べ物を沢山採る途中、邪魔な妖怪を次々に退治していく。一方、かごめは、クラスメートの絵理、由加、あゆみと、かごめに気がある北条くんの4人のお見舞いを受ける。翌日にテストがあるとわかると、かごめは北条くんに勉強を教えてもらうが、無理をしたせいで、風邪が悪化してしまう。学校に行きたいかごめの気持ちを知った犬夜叉は母ゆずりの肝汁を作り、かごめに飲ませる。すると、かごめは全快。翌日のテストも、北条くんのおかげでうまくいくのだった。


第90話 「思いきった草太の告白」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:まついひとゆき/演出:鳥羽 聡/作画監督:中島里恵
 かごめの弟、草太が恋をした。相手はクラスメートのひとみちゃん。初めは犬夜叉に男同士のアドバイスを頼む草太だが、結局かごめのコーディネートで告白に挑戦することに。しかし、怖じ気づいた草太は、ひとみちゃんに見抜かれ「はっきりしない人は嫌い」と言われてしまう。大ショックの草太だが、犬夜叉に勇気づけられて、ひとみちゃんに告白し、良い返事を貰えた。感謝する草太に見送られた犬夜叉は、かごめと共に戦国時代に戻る。

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第91話~第96話

第91話 「怪しい祈祷師と黒い雲母」
脚本:武上純希/絵コンテ:佐藤照雄/演出:佐藤照雄/作画監督:佐久間信一
 猫を嫌うネズミ妖怪の鉄鼠は祈祷師に化け、邪魔な猫又のクロロを追い出してしまう。旅の途中の犬夜叉達は、クロロと見間違え、雲母を村から追い払おうとした村人と出会い、祈祷師を怪しいと睨む。一方、七宝は、クロロと友達の娘、こうめと出会い、追い出されたクロロを一緒に探してやる。だが、正体を現した鉄鼠はネズミを操り、村中を食い尽くそうとする。七宝はこうめを守りながらクロロと共に鉄鼠に立ち向かう。そこへ駆けつけた犬夜叉は、鉄鼠を風の傷で退治する。


第92話 「復活した者たちの野望」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:波多正美/演出:阿宮正和/作画監督:荒木英樹
 裏陶の秘術で甦った桔梗は、同じ境遇の炎珠と出会う。死魂が足りなくなっていた炎珠は、死魂虫が運ぶ死魂を与えられ生気を取り戻す。だが、同じく裏陶の力で甦った瓦丸が、人形兵で戦を起こすことを嫌ってた炎珠は、死人としての死を願っていた。炎珠と知り合ったかごめ達は、人形兵を使って戦を続ける瓦丸の野望を知り、人形兵を粉砕することを約束して、炎珠に生きる希望を持たせようとする。一方、怨念に凝り固まった瓦丸は、厭戦を訴える炎珠の願いを聞き入れない。怒りを爆発させた犬夜叉は瓦丸と人形兵を粉砕する。


第93話 「出没する謎の助平法師」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
 ある村で、弥勒を目の敵にする村人達に囲まれる犬夜叉達。事情を聞けば、弥勒が散々悪事を働いたせいだという。弥勒本人は無実を主張、ニセモノが暗躍していると推理。案の定、次の村で、妖怪退治を頼まれた偽弥勒が、窮地に陥っていた。偽弥勒は実は八衛門狸が化けたもの。狸が好物のいたち妖怪に喰われる寸前、本物の弥勒に助けられた。ほんの出来心で弥勒に化け、弥勒の日頃の行いを真似たらしい。が、懲りない弥勒は偽弥勒がモテモテだった秘訣を聞きだす。


第94話 「四魂の玉を造る者前編」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:新留俊哉/演出:鳥羽 聡/作画監督:佐久間信一
 四魂の玉——誕生の秘密を調べる出雲と知り合った犬夜叉達は、妖怪が出たと聞いて近くの村を調べ、小助少年と出会う。小助の両親と村人を連れ去ったオロチ太夫は、かごめが持つ本物の四魂のかけらも狙い、偽四魂の玉を飲んだ妖怪を差し向けた。風穴で妖怪を吸い込むが、弥勒は毒で衰弱。妖怪は出雲と小助を連れて逃げる。住処に戻ったオロチ太夫は、九十九の蝦蟇次郎に小助を渡す。蝦蟇次郎は卵に人を封じ、魂を熟成させて抜く妖術を使い、小助も卵に封じてしまう。一方、妖怪を追う犬夜叉達は、偽玉を埋め込んだ金棒を持つ妖怪——牛王に行く手を遮られた。


第95話 「四魂の玉を造る者後編」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:西森 章/演出:阿宮正和/作画監督:佐久間信一
 偽四魂の玉を使う妖怪にさらわれたかごめ達。その救出に動く犬夜叉達だが、眼前に牛王が立ち塞がる。人間の父と牛妖怪の母から生まれた牛王は、昼は人間の出雲、夜は牛王になってしまう半妖。だが、妖怪の姿を嫌う牛王は人間になるため、かごめ達の魂を使って本物の四魂の玉を造り、願いを叶えようと図ったのだ。偽四魂の玉を飲み込んで強化し、力づくで犬夜叉達の魂を奪おうとする牛王。その時、夜が明ける。日輪で人間に変化し始めた牛王は、半妖のまま、取り込んだ偽玉の邪気に冒されて絶命する。


第96話 「病気になったあの邪見」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:中島里恵
 奈落の毒虫が現れた。跡を追う殺生丸。一方、毒虫に刺された邪見は瀕死の状態に。残されたりんは邪見を救おうと『千年草の実』を貰いに地念児の畑を向かう。だが、半妖の地念児は人間になっていた。千年草の実は魑魅魍魎が跋扈する崖にある。日が暮れ、元に戻れば手伝うという地念児だが、りんは形を教えて貰い、その崖に登る。一方、犬夜叉達と出会い、かごめから奈落が丑寅の方角に向かったと教えられた殺生丸は、帰途、千年草の実を掴んだまま崖から転落したりんを救い、その実で邪見は助かる。

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第97話~第102話

第97話 「帰ってこない雲母」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:佐久間信一
  雲母が姿を消した。心配する珊瑚。失踪理由を推理した七宝は犬夜叉達を責め、反省を促す。と、その時、森に轟音が響いた。駆けつけた犬夜叉達は、妖怪に襲われた男を逃がすが、散らばる骨の中に、かごめが雲母にあげたスカーフを発見! 雲母が喰われたと信じた珊瑚は妖怪を退治するが、雲母を失った悲しみに暮れる。その時、雲母が現れた。一緒に来た冥加の話だと、雲母を借りると七宝に伝言したが、七宝は寝ぼけて忘れたらしい。七宝を懲らしめる犬夜叉。一方、珊瑚は大切な雲母との再会を心から喜ぶ。


第98話 「洞窟には桔梗とかごめの二人だけ」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
  助けを呼ぶ声に誘われ洞窟に入ったかごめは、そこで桔梗と出会う。死魂が足りず弱った桔梗は、脱出を促すかごめに無駄だと言う。二人が居たのは実は妖怪『巫女封じ』の体内。弱った桔梗を背負って巫女封じの中心に急ぐかごめ。その温もりに桔梗は強さを感じる。妖怪の中心に着いたかごめが破魔の矢で妖怪の心臓を狙うが、倒せない。桔梗が手を貸せと言う。桔梗とかごめの協力で四魂の三つのかけらが一つに。そのかけらをかごめが妖怪の心臓に射ると、巫女封じは洞窟と共に消えた。死魂を補給して回復した桔梗は、去り際、何故自分を助けたのかと問う。かごめは「あなたがいなくなると悲しむ人がいるから」と答えるのだった。


第99話 「鋼牙と殺生丸 危険な遭遇」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:新留俊哉/演出:佐藤照雄/作画監督:佐久間信一
  些細なことで鋼牙とケンカした銀太と白角は別行動。途中、殺生丸一行と出会った二人は、殺生丸の連れの子供——りんを見て、昔、仲間の狼が襲った事件を思い出す。鋼牙と殺生丸が出会えばまずいと奮闘するが、あえなく失敗する二人。そこへ鋼牙へ現れた。惨劇の始まりか! と怯える銀太と白角。だが、殺生丸は何事もなくその場を去る。奈落を追う殺生丸はあえて鋼牙に構う気はなく、鋼牙も犬夜叉の兄に遺恨はなかったのだ。奈落を追うのは、仲間の仇討ちのためと思い出した二人は、喜んで鋼牙についていく。


第100話 「悪夢の真実 嘆きの森の戦い」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:菱沼義仁、山本直子
  毒蛾妖怪——蛾羅丸の繭に閉じこめられたかごめたちは、それぞれの悪夢に苦しめられる。現実の中、ひとり戦う犬夜叉は、ついに蛾羅丸を倒すが、妖術の繭は消えない。繭の中でかごめたちが蛾に変化していく。焦る犬夜叉は仲間達に呼びかける。それはかつて犬夜叉が励ました言葉になって仲間達の心に届く。目覚めたかごめたちはそれぞれ繭を自力で破って生還。破られた繭の向こうに揺らぎを見つけた犬夜叉が鉄砕牙で結界を切って、一同は蛾羅丸の嘆きの森から脱出する。


第101話 「あれから七年目のなごり雪」
脚本:武上純希/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:佐久間信一
  季節はずれの雪の中、弥勒が不思議な女——こゆきに連れ去られた。猟師夫婦から雪妖怪の話を聞かされたかごめたちが探すと遭難した珊瑚を発見。一方、こゆきに案内された弥勒は、大勢の子供赤子に迎えられ、「あなたの子です」と言われ、ショックを受けるが、結局、子らの世話にいそしむ羽目に。そこへ結界を破って犬夜叉達が現れ、こゆきの術に掛かった弥勒を見つける。こゆきが差し向けた雪豹に苦戦する犬夜叉、かごめは猟師にもらった焼酎で炎を作り、犬夜叉は雪豹を退治。雪妖怪から解放されたこゆきは、弥勒に感謝し、子らの魂と共に成仏する。


第102話 「亡霊に襲われた妖狼族」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:西森 章/演出:鳥羽 聡/作画監督:中西麻実子
  北の連山に巨大な鬼が現れた。名は凶骨。手当たり次第に妖怪を食う凶骨は妖狼族も襲う。深手を負った老狼のいまわの際に立ち会った鋼牙は、仲間の仇討ちのため北の連山へ。一方、犬夜叉達は逃げる途中の菖蒲に会い、亡霊が丑寅から来たと聞かされた。琥珀に監視された凶骨は、鋼牙の足の四魂のかけらを狙うが、スピードに勝る鋼牙は、凶骨の額から四魂のかけらを奪い、凶骨を骨に返して倒す。しかし、鋼牙は知らなかった。奈落が、追う者たちと戦わせるため甦らせた亡霊は一人ではなかったのだ。

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第103話~第108話

第103話 「よみがえった七人隊」
脚本:武上純希/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
  甦った亡霊集団——七人隊。その退治に現れた騎馬隊を全滅させたのは七人隊の二番手——蛇骨だった。蛇骨は駆けつけた犬夜叉や弥勒をひとめで気に入り、秋波を送る。怒った弥勒は風穴で吸い込もうとするが、蛇骨が四魂のかけらを持っていると見抜いたかごめが慌てて止めた。犬夜叉達は、かけらを仕込んだのは誰かと問い詰めるが、蛇骨は答えず、犬夜叉に勝負を挑む。蛇骨の蛇骨刀に翻弄される犬夜叉。その対決を謎の山伏(霧骨)が見つめていた。


第104話 「しのびよる毒使い 霧骨」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:波多正美/演出:阿宮正和/作画監督:佐久間信一
  蛇骨と犬夜叉の対決は霧骨の邪魔で中断。霧骨はかごめを花嫁にしようとさらってしまう。かごめを助けようとする弥勒と珊瑚だが、霧骨の毒に身体の自由を奪われてしまう。そこへ、奈落の行方を捜す殺生丸が現れ、邪魔な霧骨を倒す。危機を脱したかごめは、駆けつけた犬夜叉に殺生丸が助けたと話す。一方、霧骨の死を見届けた蛇骨は、僧に化けた煉骨と落ち合っていた。七人隊は、奈落を追う者を皆殺しにすれば四魂のかけらをもらえるという約束で動いていたのだ。五番手——銀骨が犬夜叉達に近づく。


第105話 「不気味な鋼の重装備」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:石原立也/演出:佐藤照雄/作画監督:中島里恵
  霧骨の毒で衰弱するかごめ、弥勒、珊瑚。犬夜叉は七人隊の銀骨の攻撃を引きつけて戦う。かごめ達を連れて逃れた七宝はある寺にたどり着くが、そこには七人隊の煉骨が罠を張っていた。目覚めたかごめは、煉骨の首の四魂のかけらを見て七人隊と悟るが、煉骨は眠り薬入りの香で七宝もかごめも眠らせてしまう。銀骨の攻撃をかわし、風の傷で銀骨を地割れに沈めた犬夜叉はかごめ達に元に急ぐ。だが、霧骨の毒がかごめたちの命を奪う日暮れが近づいていた。


第106話 「かごめ、弥勒、珊瑚、絶体絶命」
脚本:武上純希/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:佐久間信一
  寺でかごめたちの無事を確認した犬夜叉は、煉骨を信用してしまう。そこへ銀骨が砲撃してきた。犬夜叉は立ち向かうが、その隙に煉骨はかごめの四魂のかけらを奪い、寺に火をかけた、騙されたと悟る犬夜叉に、さらに攻撃する銀骨と煉骨。燃える寺に現れた冥加は七宝を起こし、かごめたちを守れと指示。同じ頃、蛇骨からかごめの危機を聞かされた鋼牙は、急ぎかごめの元に走る。煉骨達との戦いをくぐり抜けた犬夜叉は寺に戻るが、七宝が狐火で守ったにもかかわらず、かごめたちの息は止まっていた。


第107話 「初めてみせる犬夜叉の涙」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:福本 潔/演出:福本 潔/作画監督:中西麻実子
  かごめ、弥勒、珊瑚の息が止まってしまった。仇を討つため、七人隊を探す犬夜叉だが、殺生丸と出会い幻影だと思いこむ。だが、琥珀を追う殺生丸は近くまで来ていた。戻った犬夜叉は、かごめを抱きしめて詫びるが、その時、かごめが意識を取り戻す。驚く犬夜叉の前で、弥勒と珊瑚も息を吹き返す。冥加が血とともに毒を吸って助けたのだ。そこへかごめを心配した鋼牙が現れる。一方、白霊山に進んだ桔梗は聖域に阻まれ、その帰路、首に四魂のかけらを宿した不思議な医師——睡骨と出会う。


第108話 「けがれなき光の秘密」
脚本:隅沢克之/絵コンテ:波多正美/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
  犬夜叉達は、七人隊とおぼしき四魂の光に近づくが、その光には汚れがなかった。かけらを持っていたのは善良な医師——睡骨。桔梗が見守っていた男だ。睡骨は己が死人とは気付いていなかった。そこへ、銀骨、蛇骨、煉骨が仲間の睡骨を迎えにきた。駆けつけた犬夜叉は桔梗と再会。煉骨達の攻撃で、かごめたちも犬夜叉も桔梗も危機に陥る。子供達を庇って傷を負った睡骨は、封じていた七人隊の睡骨を目覚めさせてしまう。

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第109話~第114話

第109話 「霧に隠れた白霊山へ向かえ」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:加瀬充子/演出:鳥羽 聡/作画監督:八崎健二
  七人隊の人格が目覚め、犬夜叉と戦う睡骨だが、子供たちが「元に戻って」と呼びかけると、頭を抱え苦しみだした。煉骨は村からの撤退を決断する。一方、聖なる結界で死魂虫が近づけないことに気付いたかごめは、犬夜叉に桔梗を運ばせ、村はずれで死魂を補給させる。意識が戻った桔梗は、白霊山の聖なる力を明かす。白霊山へ向かうことにする犬夜叉たちだが、死人の桔梗は同行できない。別れで見せた犬夜叉の桔梗への心に傷つくかごめ。一方、煉骨たちは首領——蛮骨の元へ向かう。


第110話 「七人隊の首領 蛮骨登場」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:福本 潔/演出:阿宮正和/作画監督:中島里恵
  白霊山には、邪なものや妖怪を片っ端から浄化する結界が張られていた。奈落が白霊山に隠れることは出来ないと考えた犬夜叉たちは他の手掛かりを探す。一方、生き残った七人隊が首領の蛮骨と再会した。蛮骨は大鉾蛮竜を取り戻すべく、ある山城に攻め込む。その城にはかつて七人隊を討った者たちがいた。城を攻め、蛮竜を取り戻した蛮骨たちは、援軍に現れた侍大将も葬り去る。そこへ、鋼牙が現れた。七人隊vs鋼牙の戦いが始まろうとした時、犬夜叉たちが駆けつける。


第111話 「激突! 蛮竜VS風の傷!」
脚本:千葉克彦/絵コンテ:西本由紀夫/演出:佐藤照雄/作画監督:佐久間信一
  蛮骨たちと犬夜叉たちの対決が始まった。同じ頃、白霊山に進んだ殺生丸は聖なる結界に阻まれて引き返す。だが、聖域には妖怪たちが潜んでいた。殺生丸は、琥珀と会ったりんから聖域内に妖怪がいたと聞き出し、奈落の思惑を読み解く。一方、犬夜叉は風の傷で蛮竜を傷つけ、七人隊を追いつめる。だが、そこに奈落の傀儡が出現。戦いを中断させて蛮骨たちを逃がす。その傀儡は水と花の匂いを残した。


第112話 「湖面に浮かぶ聖島の結界」
脚本:武上純希/絵コンテ:山本 恵/演出:山本 恵/作画監督:中西麻実子
  霧に包まれた湖に浮かぶ聖島。そこに百年前に生き仏になった白心上人が祀られていた。だが、異変が起き、新太郎少年の父が調べに行ったまま戻らぬという。犬夜叉たちは新太郎とともに島に渡るが、父は白骨化していた。奈落の仕業と悟る犬夜叉たち。その時、七人隊の首領——蛮骨が現れる。わざと聖域内に呼び込んだのは罠だったのだ。四魂のかけらの力でパワーアップした蛮竜に、聖域内で妖力を奪われた犬夜叉は風の傷が使えず大苦戦。弥勒は聖域の中心部を暴いて結界を解くが、そこにはなぜか白心上人の独鈷があった。


第113話 「聖なる独鈷と即身仏の謎」
脚本:高橋哲子/絵コンテ:石原立也/演出:石原立也/作画監督:池田晶子
  蛮骨は犬夜叉との戦いでかごめたちを巻き添えにする。仲間たちが傷つき、怒りに燃えた犬夜叉は蛮骨を追いつめるが、白心上人の独鈷が蛮骨を守り、鉄砕牙をサビ刀に戻してしまう。破魔の矢で犬夜叉を守るかごめだが、その矢は蛮骨の腕を骨に変えた。その時、白心上人の独鈷が光り、光に包まれた蛮骨が消えてしまう。白霊山内の寺へと運ばれた蛮骨は、そこで白心上人の木乃伊(ミイラ)と対面。一方、人間が聖域の影響を受けないことから、二人だけで白霊山調査に旅立つ珊瑚と弥勒。半妖で聖域に入れない犬夜叉はかごめたちと残る。


第114話 「鋼牙の孤高なる戦い」
脚本:大和屋 暁/絵コンテ:加瀬充子/演出:鳥羽 聡/作画監督:佐久間信一
  白霊山の聖なる結界は、妖怪たちの侵入を阻むためのもの。奈落に手を貸す白心上人が張ったらしい。鋼牙は突破口を見つけようと挑むが、失敗。そこへ、鋼牙の四魂のかけらを狙う煉骨と銀骨が現れた。亡霊だが、本来人間の銀骨たちは、聖域内に隠れ、妖怪の鋼牙には見えない場所から攻撃。だが、形勢逆転する鋼牙。煉骨の危機に銀骨は自爆し、鋼牙を巻き込む。一方、珊瑚と一緒に白霊山へ向かった弥勒は、登るごとに強まる聖域の作用で邪な気持ちが封じられる。同じ頃、血の臭いをかぎつけた犬夜叉はかごめと駆けつけ、傷ついた鋼牙を見つける。

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